発達というカテゴリー

自称なのはただのコミュ力カースト劣位の定型か、あるいはかまって系のボーダーか…… って感がするんですけど、それはともかく発達っていうのが 知的には問題ないけど仕事では役に立たない人間をカテゴライズする上で けっこう便利な概念っていうのがありますね。 保田塾でも白饅頭師でも重要概念ですけど、 ポリコレに適合しつつこの連中をいかにして人事採用のシーンから排除するかというテクニック がものすごく社会で進歩しているというのをいろんな場面で感じますね。 次はこの連中をいかにして社会保障のシーンから排除して捨て扶持を自分で稼がせるか あるいはこの連中の労働商品(最賃価格)でいかにして収益をあげていくか というスキームを開発していく話になっていくので、 まー生かさず殺さずの精神やなあ……という感もあります。 広汎性で手帳2級ゲットしたのはいいけれど……みたいな。 そういえばさっきのFPの話を合わせれば、 親の老後資金のために発達の子を自立させてあげよう! みたいな方向にも行きますね。 正直高齢ひきこもりと同様に解決策が一つも見えない無力感。